こんにちは。
寒い。秋を飛び越えて一気に冬モードに入ったような朝でした。
寒いと聞いていたので、前の晩はしっかりとあったかく寝れるように
羽毛布団を増やしたり湯たんぽをおいたりしたおかげで寒さしらずに
ぐっすりと眠れましたよ。
おかげさまで大寝坊です、、、、、。
2016-10-22_05

で、先日購入したオーガニック小麦でパンを焼いてみました。
砂糖は有機シュガー、
バターはカルピスバター、
有機の天然酵母を使用しています。
湯種を作り、一次発酵は低温発酵をとりました。
湯種を作っているので、水分量は多めになります。

浅井商店で扱っているワンローフ型ですが、きのこ型食パンにしたかったので、
粉量を多めに入れました。
2016-10-22_01

食パンなので、きるだけ膨倍を多くとりたいのですが、
湯種生地だからでしょうか、思っている膨倍よりも小さくなりました。

いつもは膨倍3倍~3.5倍なんですけどね、これは3倍弱くらいだったかな。
ものすごーく、マットな質感です。
ハード系の水分量が多い生地での発酵完了も、表面のテカリがなくなったら、
なども言いますが、それとは違ったマット感です。

有機の天然酵母は、仕込み温度が低いと発酵がうまく進みにくいらしいので、
気を遣いましたね。
あと、水に溶かしちゃダメらしいので、粉に入れ込む。

いつもと手順が違うと作業がゆっくりになります。
2016-10-22_02

ワンローフ成形。
手順が成形が少ないとその分粉の風味もよく出ると思います。

食パンはベンチタイムも温度高めに。
二次発酵終了時にはしっかりと生地温度を上げていきたいので。

かと言って、40℃になるような生地温度ではダメです。
スカスカの生地になっちゃうかもよ。
2016-10-22_03
元々の粉量が多いので70分でこのくらいまで上がってきます。
あんまり上げすぎない、でも上がってなくても困る。

食パンは、
パンドミが難しい、という人と、プルマンが難しい、という人に別れますが、
私はパンドミの方が難しいと思っています。
プルマンはフタをして焼くから、決めた位置まで生地が上がってくればOKですが、
パンドミの場合は、どこまで生地を上げるかで全然食感が変わりますからね。
2016-10-22_04

ややいびつになってしまいました、、。無念。
クラムの色はややグレーがかっています。
また、湯種が入っているのでむっちり。
しっとりはしてるけど、なんだか水々しい感じがしません。
いや、どっちかっていうと、パサついてるのではないか?と思えるような見た目。

なんか、納得がいかない。
香りはいつも食パンのような甘い香りがしません。
イヤな香りではないんだけど。
でも当たり前ですよね、粉も酵母も違うんですから。

焼きあがった後、そのまま食べてもあまり美味しいと感じませんでした。
あ、失敗かな。とか、私好みの粉ではないのかな、とか。

しかし。
2016-10-22_06

翌日は薄切りにしてサンドにしてみました。
具はチェダーチーズ+ハム+レタスのいつもと変わらない具。

しかししかし!!
これがまたものすごく美味しかったのです。
パンだけだと美味しいと思えなかったのに、サンドにしたとたんに
とっても美味しくて、満足度が高い。

どうして?
パンはやや歯切れが良い食感ですがしっとり感は十分。
粉の風味は強くありませんが、きちんと感じます。
そして具とぴったり合うのですよ。

いままでは香麦を使った食パンでした。
この食パンは粉の甘みをしっかりと感じられ、何もつけなくても美味しく食べれました。

それとは違う美味しさなのです。

失敗かな、と思ったものがこんなに美味しいのなら、
さらにもっと美味しく作れるのではないか。
もうしばらく研究してみます。


★自家製酵母・天然酵母のパン教室セレアル★
ホームページはこちらです
http://cerealesplus.web.fc2.com/

★参加しています。いつも応援ありがとうございます(^^)